この記事はクソじゃないアニメ Advent Calendar 2020の19日目記事です。
タブー・タトゥーとは
『呪紋』と呼ばれる、超常現象を発現させることができるタトゥーを使って戦うバトルアニメです。正義を追い求める王道バトルモノ。ちなみに呪紋の起動にはそれぞれ固有のトリガーとなるものが必要で、起動すると超常的な力が使えるほか身体的な能力を飛躍的に高めてくれます……ワクワクしてきますね。
余談: この記事を書くにあたって軽く調べてみると割と好きな人はいるっぽい。僕の周りはほどんど知らない様子でしたが世界は広いですね。
タブー・タトゥーの魅力
OP曲が最高
OPはMay'nさんが歌うBlief。とにかくかっこいいアニソンなのでこの曲だけでも聞いてください。そのためにこの記事を書いているといっても過言ではないです。
タトゥーで戦うのがかっこいい
中二病心をくすぐります。僕は結界師とかFateの令呪を真似て手に模様を書いていたような子供だったので、タトゥーが発動するって設定だけで視聴を決めました。
主要人物のイジ―がめっちゃかわいい
かわいい!
しかもかっこいい!
正直なところ僕が白髪好きだったり、イジ―の見た目と設定が好みだったりするせいで贔屓目かもしれません。
バトルシーンが見応えある
超能力バトルみたいな感じなので迫力があって見応えがあります。
あと主人公の身体能力がもともと高いのでイライラするバトルシーンなんかも無いですね。
前半のストーリー展開が早く、一気見してしまう面白さがある。
物語の進行にはスピード感があります。とくに前半までは一気見しても飽きない濃度だと思います。シリアスな事情があり、バトルもお笑いもグダらず差し込んでくるので見ていて飽きません。
じゃあなんで人気が出なかったのさ
これだけ魅力の詰まったアニメがなぜ人気を博さなかったのか。
円盤の枚数がなぜ少ないのか。(情報が少なくて具体的な枚数はわからなかったけどこのサイトとかだとかなり低く見積もられてる。)
ちょっと考えてみました。
主人公に花が無い
主人公に要素が足りないかといえばそんなことは無いんですけどね。道場で鍛えていたため初めから結構強かったり、名前が正義(ジャスティス)とかいうドキュンネームだったり……でも個人的に格ゲーで使いたいかと聞かれればNoです。まず思い浮かびません。
女の子たちに魅力が足りない?
特筆する魅力がないのかなーなんて思ったりしました。
ファンアートが少ないのが悲しい。
宣伝が足りなかった説
あまり知られていないし、宣伝が足りなかったのかなーなんて思ったりします。でも一部からは評価されてるし、あまりアニメを見ない僕が見てるくらいなので話題性はあったのかなーとも思ったり。当時のことは覚えてません。
後半につれ面白さが薄れてくる
原因は失速かな……?わからない……けど前半のほうが面白かった……
結論
一部から人気のあるタブー・タトゥー。OPを聞いて1・2話見てみてください。そして少しでも面白いと感じたら最後まで見て、なんで人気がないのか感想を僕に教えていただけたら嬉しいです。
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